その昔、長崎からひと山、ふた山越えたあたり。
段々畑や棚田を耕し、日々を営む里山がありました。
遠くに鹿の鳴き声が響き渡る夜の静寂。
田植えの始まる頃、水を引いた棚田に 月が美しく映え、それはまるで月の港を想わせる景色が広がっておりました。

しっとりと炊きあげた、つぶ餡とお餅を、ふわりとしたカステラ生地で包みました。月に見たてた、懐かしくやさしいお菓子です。

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